建物を
する方法

思い入れのある建物に住み続けるには?

当社の施工は、工事内容によっては施主様ご家族が住んだまま工事が可能です。

その場合は家具等の片付け、引越しなども必要ありません。
新築に比べ工期も短く、費用も安く施工でき、大切な建物をそのままの状態で維持修繕できます。

既存の住宅を修復・補強し、安心した暮らしを。
そしてそれを新しい時代に受け継ぐ。

環境にやさしく、また災害復旧時にも活躍する曳栄建設の技術はきっと皆さまのお力になるはずです。

施工前
施工後

解体せずに修復するメリット

  1. メリット1住み慣れた家が残る
  2. メリット2新築と比べて費用を抑えられる
  3. メリット3住みながら住宅再建ができる
  4. メリット4街並みや景観を壊さない
  5. メリット5廃棄物を減らせる

貼紙指定を受けても、
あきらめずにご相談ください!

上記のような貼紙指定を受けても、
建物を元通り復旧できる可能性がございます。

地震であきらめる前に、まずは曳栄建設にご相談ください。

工法1

建起こし工事

長年の沈下で建物が曲がった場合、地震等で建物が歪んでしまった場合、レバーブロック、ターンバックル等で、建物を引き起こします。

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建起こし工事
工法2

土台上げ工法

コンクリート基礎に亀裂が入った、壊れた場合、敷地全体を嵩上げしたい場合、土台材の腐れ等で、土台替えをしたい場合、建物をその場で持ち上げ、基礎を作り替える工法です。

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土台上げ工法
工法3

曳家工法

建物を移動(回転を含む)して、敷地を有効に使いたい場合、道路拡張・区画整理で、建物を移動しなくてはならない場合、 杭基礎にしたいので、仮曳したい場合、建物を別の場所に移動する工法です。

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曳家工法
工法4

レベル調整工法

基礎が沈下してしまった場合、応急的に基礎と土台の間にパッキン材を入れて水平に直す工法です。

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レベル調整工法
工法5

アンダーピニング工法

基礎の沈下を恒久的に直したい場合、基礎コンクリートごと、沈下を直したい場合、建物の基礎下に鋼管(径165)をジョイントしながら、油圧ジャッキで圧入する工法です。
S造、RC造でも可能です。

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アンダーピニング工法
工法6

特殊工法 ほか

平屋を2階建てに、2階建てを3階建てに既存部分をその場で高上げして、下に増築する工法です。

神社の鳥居、樹木、塀、橋、その他何でも対応いたします。

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特殊工法 ほか